レビュー:オウルアイ ハイラックス30 実走編
さっそくつけて走って来ました。
結論から言うと、EL540より暗いです。
だがしかし駄菓子菓子!
暗いんですが明るいです。
『おれはハイラックス30をつけて街灯の無い道を走っていて
暗いけど明るいと思った』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれもどういう事かわからなかった…
という事もないですが、要するに、明るければいいってもんでもないのがよくわかりました。
少しばかり説明が長くなるので、続きはまた明日にでも。今日はもう眠いので(^^;
EL540とハイラックス30、どっちを夜の峠で使いたいか?
と問われたら、少し考えてからハイラックス30を選ぶとおもいます。(実際はTPOで併用しますけどね)
これもまた理由は明日にでも。
ああ、欠点がいくつか。
・スイッチのサイクルの中にある点滅が煩わしい。
点滅意味ないんで使いません。使わないのにボタン2回押しで点滅になってその次に消灯です。このあたりの操作システムはEL540圧勝です。OFFと点滅モードINの操作は通常のサイクルには組み込まれていないので、HIとLOWを簡単に繰り返しできます。対してハイラックス30はHI→LOW→点滅→OFF→HI・・・・といった感じで、HIからLOWにしてまたHIにするには2回押す必要があります。
・ブラケットバンドがゆるい
ゴム締めなので、ガッチリしめたつもりになっても、微妙にゆるいです。本体があまりにも小型&軽量なので、相当な振動が続かない限りはそんなに動かないんですが、スイッチ押す時に動きます。上記のように何度も押すと、本体を指で支えない限りは押す度に前が下がっていってしまいます。
もっとガッチリつけられないものか・・・・
下にすべり止めの何かを巻いておけば大丈夫かもしれない。
しかし、この大きさで本当に明るい。びみょーに太ましいEL135って感じ。
買ってよかったかと聞かれたら、自身をもってYESとこたえたい。
あ、EL540も買ってよかったライトでしたよ。
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