ステムキャプテン：時計

自転車に乗車中は、時計といったらサイコンくらいしかなく、サイコンも当然のごとくデジタル表示なので、デジタル→アナログというDAコンバーターで時間を把握していたのだが、やっぱりアナログはダイレクトに受け取ったほうがわかりやすいということで、自転車につけられる時計を探していた。
昔、CBあさひで似たようなのを取り扱っていたが、もうなくなってしまったのでいろいろ探したらステムキャプテンという所のが出ていたのでゲット。

こんなのが来る。ガチャガチャか！

中身は時計とヘッドキャップユニットのみ。ボルトはついてません。

大きさ比較。ヘッドキャップの所に入れ替わるだけなので、ヘッドキャップの大きさそのまんまです。

裏面。時計は周囲にシリコンゴムリングがはいってて、その摩擦で固定される仕組みです。かなりガッチリハマるので、そう簡単には取れないと思います。キャップユニットの裏の出っ張りはちょっとあるので、アンカーナットの形状によっては、コラムスペーサーを増やすハメになるかもしれません。うちでは実際増えてしまいました。コラムがちょっと伸びてます。コラムをちょっと切ってしまえばいいんですが、5mmくらいの遊びは後々の為に欲しいので、切る事はないでしょう。なのでコラム出っ張りますが、別に誰が困る訳でもないし、機能性がよくなっていいことだらけなので切りません。別にステムギリギリである必要は全くないですし（´ω｀）
カッコ悪いという基準が違うので。
問題があるとすれば、輪行時に自転車ひっくり返したときに接地しちゃうかな？って事なので、それはちょっと問題がありそうな気がする。なんとか対策はしよう。

シリコンゴムリングを外すと、竜頭を回せるようになるのでそれで時間調整。時計の精度に関しては来たばっかりなのでわかりません。まあ折を見て調整すればいいかなと。そんなに厳密な時間を求めてはいないので。正確であればソレに越したことはないんですが・・・まあ追ってレポートします。

零士メーターな感じｗ
視界の隅で直感的に時間がわかるので凄い良いです。
まだ装着したばっかりなので走ってません。
これから走るので、感覚的な事含めてレポります。