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2008年11月

2008年11月29日 (土)

バーテープとペダリング

Sdsc07243_3

Fizikのバーテープが剥げてきた。シフトチェンジが多いせいかも。素手で乗るとここの部分にあたる手の平が動いてこすれてるのがわかる。でも具合はいいテープなんで、次も多分これかと。こんなになっても、あんまり変える気もないのが不思議。                                                                           
指のかかりとか握り心地がいいので、力も出しやすいので。

話はそれるけど、最近とにかく気にしてるペダリング。
色々自分なりに自己分析すると、どうも動きが「なんば歩き」に近い方が、力を出せているような気がする。
特に負荷がかかる                                                    ような登坂時や少し重いギアの時に、特に効果覿面。なんば歩きってのは、手と足が両方出る歩き方で、西洋歩きみたいに手を交互に振ってバランスで歩くやり方と違って、全身で歩くような歩き方。手と足が同時に出るってのは、結果的に手が同時に出てるだけ。
自転車の場合、手の振りでバランスをとったりしないから、感覚としては相当近いんじゃないかと思う。

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2008年11月21日 (金)

盗難の傾向と対策

http://www.active-s.com/p-bbs/bbs.cgi

例の盗難画像板ですが・・・

ワイヤーを切られて持ち去られました。

という報告の多い事といったら・・・
ワイヤーは今や無力な鍵になりつつある。というのに気づくのが、盗難後というパターンが後を絶たない。
今や盗難するほうも防ぐ方も情報戦。知らなかった方が負けるおそろしい時代になってきた。
昨今、自転車に乗る人は確実に増えつつあって、情報もそれなりに目にする人が増えてきたにもかかわらず、 相変わらず盗難に関しては関心が薄い人もいるのか、明らかに高い自転車を、数ミリ程度のワイヤーで繋いでる人を良く見かける。
もしかして、釣りで、切って盗ろうとしてる奴を捕まえて警察に突き出す作戦でもやってるのかと思う程。

気づいてください。
もうワイヤーは敷居程度の防御力しかないことに。

http://jp.youtube.com/watch?v=QM-vqAzF8SI
http://jp.youtube.com/watch?v=rmbUwfVYHsY

ある意味危険な動画です。防御の知識と同時に攻撃の知識になりうる物です。(前にもウプったけど)
これらの動画は、決して大げさでもなんでもないのでしょう。ホームセンターいけばわかりますが、 このクラスのボルトクリッパーなんか数千円で買えます。
中型の鞄くらいにならスッポリ入るようなのでスッとやってきてサッと切って乗って行かれるなんてのは、 もはや昨今では当たり前のように行われているのかもしれません。実際掲示板ではほとんどが「ワイヤー切られてもっていかれました」 になってる。
しかし、盗人がそこらじゅうにいて、止めたらすぐに持っていかれるなんて事は実際は無いと思う。多分、 鍵をしてなくても盗られない場合の方が多いかもわかりません。だた、100回とめて大丈夫でも101回目で消えていた。 なんてことにならないとも限らない。

もちろん、多関節だから焼きいれチェーンだから安心というわけにも行かないのもまた然り。
切れない鍵は存在せず。でも切り辛い鍵はあるので(多関節とかチェーン)そういうのなら、 蚊取り線香を嫌う蚊のごとく避けてくれる可能性もあがるというものでしょう。

スチールリンクやチェーンの場合、絶対に布のカバーがついてるやつを買いましょう。
ボルトクリッパーは布に対して弱いです。例え20mmのワイヤーは切れても10mmのケブラーロープみたいなのは切れません。 スチールリンク式の奴は、リンクの中身はただの細いワイヤーなので、 むしろあのワイヤーをケブラーのロープかなんかに置き換えたほうが防御力高い気がする。

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2008年11月20日 (木)

持つ悦び

所謂所有感って奴ですが・・・

自転車用品の中で、この所有感って奴を味わうのは、なかなかに難しい。
自転車そのものが所有感としての対象ではあるけど、いかんせん少々対象がでかい。

なのでこれはちょっと除外。

自転車用品って、大概自転車にくっついてるもんなので、あんまり所有感をかもし出すようなのは少ないんだけど、無い訳ではない。

今自分で所有感を感じてるのは、「airbone ミニポンプ」と「L2D」

sDSC_9725

この二つ、コンパクトながら実用としての域をしっかり持っているのもそうだけど、とにかく作りの確かさがある。まさに質実剛健。
個人的には、やっぱ所有感を満たす条件としては、金属比率が限りなく多い事だよなあと思う。樹脂の多いもんは、所有感はあまり満たされない (´∀`;)
それでいて半端なガタがないこと。あとは、手に収まりがいい事。
表面の質感がよければ尚良し。

ミニポンプとL2Dはこれを満たしてるので、何気なくいじりまくったり。ミニポンプとか用もないのにシュコシュコしたり(笑

あと、直接手に取りにくいけど、日東の便利ホルダー と TOPEAKのフラッシュスタンドスリムを挙げたい。
後者は新型のみで旧バージョンは欠陥品と言っていいような代物だそうだ。高さ調節が出来る新型で初めて完成したといえる。
両方とも質感は申し分ない。作りも確かだ。
日東便利ホルダーは、色こそシルバーだけど、あれをしっかり固定していれば、何つけようと揺るがない曲がらないという安心感がある。 落車してマシンがすっ飛んでも、あの部品だけは大丈夫かもしれない。機能質感申し分無しだ。
しかし、フラッシュスタンドスリムは、機能面でいったらどうだろう・・・・立ったのは見たことあるけど、やっぱり不安感は拭えない。 も少し足が長くて傾きに耐えられるのなら、申し分なかったかもしれない。
しかし、十分な機能はもってると思う。見た目も十分に美しい。いずれ購入してみようと思う。

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2008年11月18日 (火)

airboneその後。

米仏変換アダプタをホースにねじ込んだはいいけど、高圧に耐えられそうもなかったので、 念のためにホースバンドの一番小さいやつで締め上げました。これをフロアポンプで使用してみましたが、8気圧でも全然余裕でした。 ミニポンプで8気圧とかは厳しすぎるので、8気圧に耐えてくれれば万全です。
(これから書く事は、グランジのポンプアダプタありきでの話になります。ご了承を)

で、カーブワンとどれくらい違うもんかと、とりあえずバルブ口から出てくる空気の量を感じたんですが、 なんとミニポンプの方が強い風を感じた。風圧は強いが風量が少ないのだろうか・・・カーブワンの方はなんかあんまり風も風量も感じないけど、 そういう問題じゃないのだろうか。
入れる時間も大差ないんですが・・・むしろ最初の方に猛スピードポンピングが出来て、 後半は地面と体重を利用してぐいぐい押し付けられるミニポンプのほうがいいんじゃないかっつう気がしてきた。

こんなちっこいので何が出来る。所詮緊急用の玩具だろう。と思っていたけど、使えば使うほど、これでいいじゃんという評価に変わってきた。
「時間がかかるだけで、不安なくちゃんと使える」というのは非常に大きい。
自転車の部品だけじゃなく、どんな世界のどんな物においても一番大事なのはその事だと思う。

無いよりマシなんてチャチな物じゃない。作りが非常に確かな感じがするので、これは緊急用というより小さな実用派。
ポンプアダプタなくても、結構入れられるかもしれません。ただ、R-Airに使う時はかなり慎重にやらないと、 バルブを折るハメになるかもしれませんが。ただ、従来の携帯ポンプのように押し付ける必要がないから、負担もかかりにくいと思います。 今度バルブにポンプアダプタなしで直接ねじこんで入れてみようかと。

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試乗とかについて

サイクルモードであれやこれやとマシンの試乗をした訳だけど、中には「これは反則だろう」みたいに進むのもあって、これが機材の差か! というようなのを実感した。
が、試乗って、それぞれハンドルの高さとかサドルの角度とかそういった個人のベストなポジションにあってないから、 真価を発揮しにくいんじゃないかと思う。でも、逆に自分のマシンより最適なポジションだった。という人も中にはいるかもしれない。 ポジション一つで、進み方が変わるのはよくあること。
とはいえ、ポジションで片付けられないような進み方はどう分析すればいいのやら・・と思い悩む今日この頃。
試乗コースは、施設内の相当フラットな路面。アスファルトより遥かに凹凸が少なく、それこそ空気圧を限界目一杯にいれても、 地面からの振動が極端に少ない状態。それで漕ぎだせば、当然のごとく軽く進む。
あと、試乗車は、走る最低限の状態であるということ。これが案外一番重要かもしれない。いわゆるカタログスペックそのまんまの重量だから、 車体も軽いまんま。当然踏み出しの軽さとして実感出来る筈。
実際走りにいこうと思ったら、自転車にはサイコンやらリフレクタやらツール類、あるいはボトルとか鍵も装備したら、 普通に1kg以上はアップすると思う。その1kgで結構差は出てくると思う。

とにかく、ファーストインプレッションに全てをかける状態にしてあるから、今使ってる自分のマシンより遥かに進みがいいのは当然だな・ ・とかいろいろ思っていたけど、実際スコットCR1に乗ってる友人のマシンに道路で乗せてもらったら・・・

スゥ~っと進む。憎たらしいくらいに進む orz

アスファルトの路面とかそういう最適状態とか関係なく、やっぱり進むものは進む。
でも色々つけてない状態に近いんで、総重量では全然軽い。そのせいもきっとあるんだろう。というか、それが一番大きい気がする。
でも、RCSを完全に素の状態にしても、フレーム重量ですでに400gの差がついてるだけに、越えられない壁が・・・とはいえ、 外すもん外すと、ちょっと実感出来る事も確かです。でも、出かける時にはそういう訳にはいかないのが難です。

今は、アレ(CR1)で峠を上ってみたい物だ。
実際、機材が違うとどれくらいタイムを短縮できるのか、興味ありすぎ。

とはいえ、エンジンが人間だから、必ずしも速くなるという訳ではない。  けど、軽いのは有利になりこそすれ、 不利になることはあんまないですよね(´・ω・`) ホイールの場合、 コースによっては軽いのは高速巡航維持で不利になると言われてますがどうなんでしょうね・・・

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2008年11月15日 (土)

レビュー:エアボーン ミニポンプ

airboneミニポンプというのを、半ばネタ的に買ってみた。
1600円だったので、ネタ買いにしてもそれ程痛くない。一応軽く前評判ぽいのは見聞していたので、失敗はなかろう・・・ということで。

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右のがグランジのポンプアダプタ。ミニポンプは左の本体とブラケットのみになります。
で、まず最初に思うのが、「小さい」ということ。

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単三電池との比較。ちょっと太くてちょっと長い単三電池といったところか。
本体のバルブのところは米式になってます。なので、ポンプアダプタのネジ部がしっかりガッチリはまります。前に使ってた時は、 これに米→仏アダプタを使用し、カーブワンの穴にぐっさりさしただけの状態だったんで、空気抜けこそなかったけど、 空気抜けするかもしれないという一抹の不安を抱えながら入れてました。が、今回はネジでしっかり止まってるので、そういう心配一切無しです。

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ブラケットはこんな感じです。ブラケット部に見える金色の部品は、米→仏アダプタで、これまた両方ともネジ式。仏にもネジで回しこめるので、 空気漏れの心配ほぼゼロです。

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ちなみに、ブラケットがL2Dにピッタリだったというのも、買った理由のひとつ。これでハンドルにしっかりつけられるようになるかも。 若干緩いんで、幾分工夫は必要かもしれません。まあそれについては後々やっていきます。

で、肝心の使い心地はといえば・・・
正直、最初はネタ買いしたので、期待はしてませんでした。こんな小さいので入るのかよと。
今回は初っ端からポンプアダプタ装着にて空気0のところからポンピング開始。
まずは両手で端を持って、伸ばして縮めるの連続。最初はとにかく抵抗がないので、物凄いスピードでポンピングできます。で、 2分くらい経ってから、ちょっとだけ重くなってくるので、そしたら地面に立てるように置いてから、重力と腕の力と体重(?) を借りてポンピング。上部がまっ平なので、グローブさえしてりゃ全く痛くなくポンピング出来ます。とにかく体重をかけるのがコツ。 回数は多いけどとにかく押し込む操作が大して苦ではないので、いつまででも入れていられるような気がする。
で、5分経ったところで外して計測。6bar入ってました。本来ならこれで実走としては問題ないレベルです。 あと一分シュコシュコやってれば7barいったでしょう。
この5分が長いか短いかは、使う人次第でしょうけど、とりあえず入れる作業が思ったより苦ではなかった。
カーブワンの場合、先端が尖ってたから地面を利用すると先っぽが傷みそうだったし、なかなかキツくてしんどいと思うこともあった。 仏アダプタがいつスポンと抜けてしまうかという不安もあったけど、今回それらが全く無し。

本体がとにかく金属で頑丈。あと、接続部が全てネジ機構で空気漏れは心配しなくてもいい。
(ポンプアダプタの先端だけが安いポンプのヘッドみたいで若干の不満はありますが)
あと、表面処理とか動作にガタがなく、物として持っていて所有感がやたらとある。
ちっさいのでサドルバッグに収まる。フレームに空気入れをつけなくていいのは割と新鮮というかなんというか。 汚れず劣化せずなのでいいのではいだろうか。
重量も59g。カーブワンより数グラム重い程度。

ネタ買いではあったけど、買って正解だった。カーブワン引退かも。

今、airboneについてた仏米変換バルブを利用して、ポンプアダプタ改を作った。

sDSC_9672
かたっぽにねじ込んだ。このゴムがまたクセモノで、熱しても一切軟化しないので、少しドリルで広げて無理やりねじ込んだ。

これで仏バルブにネジ込みするので、空気漏れ無しでしかも確実に楽に付け外しが出来るように。
ポンプヘッドの分軽量化にもなった。ありがとうairbone(笑

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2008年11月11日 (火)

サイクルモード2008

行ってきました。(電車で)
神奈川からでも遠い。恐ろしく遠い。
よく東京湾一周やったとか自分でも思うくらい。距離的には百数十キロなので、それほどでもないんだけど、 とにかく走ってて景色が大差なくてしんどかった事くらいしか記憶に残ってない。
あと、富津あたりの浅間神社の水がうまかったことくらいか。
まあ、関係ない話はそこまでにしといて・・・

当日はちょい雨だったけど、電車だったんで別に問題なし。
試乗コースもテントとか建物の下ってわかってたんで別に心配はしてなかったけど、 やっぱり去年よりも若干短くならざるを得なかったのはやむをえない。

受付の近くで、ローラー台と自転車の前に設置されたスクリーンに動く景色にあわせて、 ローラーの負荷が変わっていくというトレーナーが置いてあって、それのタイムアタックをやってたんですが、 ちょっとやってみるかと挑んだものの、1:30秒ほどで敗北。
空気抵抗がないからと、序盤はとにかく立ち漕ぎで速度を稼いだけど、後半になって見事に脚切れ(笑
普通にシッティングでやるべきだったか。とにかく最後の登りがキツくて、終わったあとにヘロヘロになってしまった。 入場する前から燃え尽きた。

このタイムアタックで40秒台出した人もいるとか。化け物ですか。たとえば、 終わった後にぶっ倒れて吐いて明日も知れないような感じになってもOKだとしたら、 もっともがけたかもしれないけどさすがにそのタイムは出る気がしない。
でもちょっと悔しい。リベンジしたいぞ・・・

会場は人がたくさん。自転車人口確実に増えたのを実感する。
特にロードレース。何年か前のサイクルショーの時は、MTBとロード半々か或いはMTBのほうがちょっと優勢だった時期があったけど、 今はもう完全にロードの方が圧倒的に幅を利かせてますね。
そりゃー速くて楽に長距離いけるわけだから無理もありません。
でも、実際のところ市街地走るにしても、精神的に楽なのはMTBだと断言したい。都内でも道路はギャップが多い。 自転車が走れるところはそういう所がほとんど。ロードの場合スピードで車道にお邪魔させてもらってる感は否めないので、 速度が落ちるととたんに荒れたところを走らざるを得ない。そういう時、側溝のブロックとアスファルトの段差が牙を剥く。
とはいえ、全部が全部そうではないから、人口もちゃんと増えてるというところでしょう。

とりあえず早速試乗。
アンカーは新製品ボチボチ出てましたが、試乗の申し込みとかなんかややこしいのでパス。正直へんな手続きとかさせられるより、 時間かかっても並んでおくだけで乗れるというシステムのほうがわかりやすくていい。
スペシャはそうだったので、乗ってきた。20万クラスのでしたが、なかなか良く進んでいい感じでした。

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スペシャのメット。中に骨材が入ってるようです。スペシャのメットは空気の通りがメチャクチャいいので気にはなってます。 中を見れるのはこういうショーならでは。

あと乗ったのは、SCOTTのCR1.相変わらずグイグイ進んで気持いい。試乗したマシンの中で、 SCOTTのはダントツに進みは良かった。
意外だったのはパナソニックのパナチタン。もっとマイルドな乗り味かと思っていたけど、意外と良く進んだ。同行の友人は固いと言っていたが、 個人的にはそれほどでもなく、進みの良さも相まって好感触。ヌードチタンの色合いもいい。紫外線に気を使う必要が一切ないのもいい。
TREKの50万クラスの奴にも乗ってみた。いいんだけどインパクトがなくて普通。
ここらへんの試乗の事については、日記は別に書きます。

続いて、体験としてシマノの電動DURAに乗ってみた。
これは今回ロードにおける最大の進化というか進歩を見る思いだった。マテリアルでも構造でもない、新しい波の一つだと思うんですが、 電気の力でシフトチェンジするというのはスゴイの一言。
通常、10sのシステムの場合、フロントインナーの場合、トップ側1~2枚はほぼデッドギア。アウターだとリヤインナーがデッドギア。 ほぼ3枚ばかりデッドギアが出やすいんですが、それもインジケーターで確認しつつやってたものが、今回電子制御となったことで、 デッドギア無し、しかも今どこにギアがあるのかを全く気にしなくていい作りになりました。
これがどれほど画期的かは、変速の煩わしさをどこかで抱えてる人にとってはよくわかると思います。
CPUがRDの位置を見ていて、場所によってFDを自動制御していた。フロントインナーでリヤをアウターにすると、 通常トリム操作が必要ですが、電動DURAはそれを勝手にやってくれます。見てると、FDが勝手にうにうに動いてる・・・。 なんという電子制御!
もちろんレバー操作ではなくボタンなので、タッチはどこにあろうが常に力は一定。
フロントの切り替えでさえもボタンポン。
ライダーが変速に力を使う事がなくなった。これはでかい・・・
ライダーが気にするのは唯一、「残りの歯はあと何枚か?」だけになります。それに関してはやっぱりインジケーターはいるのかなと思うけど、 フライトデッキあたりとの融合によって解決される問題でしょう。
先行きが楽しみです。

あと、今回は小径車が数多く出ていたのも特徴的。
MTBの場合、もうやることがほとんど無くなってきた感は否めない。ロードに関しては上記の電動DURAが唯一画期的な事で、 カンパの11sとかは、10s技術の延長上にしかなく、驚くようなことでもなかった。
スプロケの隙間ギチギチじゃないすか(笑 クロスレシオになるのは結構ですがやりすぎ感ありすぎ。
で、小径車に関しては、今が華盛りなのか、各社色々なものを投入してますね。
中でも気になったのは、パシフィックの小径車。 コンパクトにまとまって、なおかつ進みもよかった。
折り畳みも結構簡単で、しかも軽量。
あとは、折り畳み時間が数秒という驚異の小径車。モバイキー

sDSC_8725

持ち運びに必要な状態にするのにたったの2アクション。
シートステーのところにある細い棒を内側に握ってシートを下げ、トップチューブあたりにある黒い取っ手を引っ張りあげるだけ。
あまりの簡単さに唖然呆然。エクセレント。
エクストリーム輪行を遥かに越えた(笑
車重が14kgとちょっと重いですが・・・そんなのはもはや問題にはなりえません。畳んだ上体でもタイヤは2輪とも地面に接地しているので、 転がすだけでOKです。階段で持ち上げる時は取っ手を持てば、軽く持ち上がります。力が入りやすいので、全然苦になりません。
正直、小径車は興味がないと言えばウソになりますが、欲しいという程の物ではないんですが、どれか買えるとしたら、 パシフィックの奴かコレになるかと。

大まかなところではこんな感じです。
あと、個人的にはキャットアイがどうなってるのか気にはなってましたが、案の定ライトは新製品には魅力ゼロでした。というか、 L2Dを使ってしまったら、もうキャットのライトは眼中に入らなくなりました。単三電池でこれだけ明るいライトがあるのに、 わざわざ充電池で同じくらいの明るさのライトを使う気もなくなろうというもんです。 

小径車には色々アイディアや工夫の余地あれど、MTBやロードにはもはやその余地もほとんどない状態に来てるので、華やかな一方、 業界的に行き着いてしまった感があった。あとはいかに軽くくらいしかやることが残ってない感じですね。
昨今の金融ショックで、業界がどれだけ持ちこたえられるのか・・・などと心配してしまう。

来年のサイクルモード。果たして何が出るか。期待半分不安半分です。
ともあれ、とても楽しい催事でした(゚∀゚)

 

sDSC07122
竹で出来たフレームの自転車が。
猛烈にイカしてました。有機物感がたまらない。これはいい・・・
これは素の竹をそのまま使ってるのか、あるいは樹脂を含浸させてるのかは不明ですが、見た目の可能性としてはアリかと。 所持して肩肘張らずに乗れる逸品ではないかと。

ああそうそう、唯一気になってたことが一つ解消された。
MAVICのアクシウムのリム重量が判明した。MAVICのところで聞いてきた。
450gだそうです。A-CLASS 320DXが440gなので、ほぼどっこいの重量。
あとは、スポークテンションの差ですね。それによって進みは大分違う。

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2008年11月 6日 (木)

大いに悩む

現在ACLASS-ALX320DXを使っている訳ですが・・・

前にも書いたけど、サイクルモード(07)で試乗したスコットCR1があまりにも漕ぎ出しが軽くて、踏めばあっけなく加速して、 うちのマシンとは大違い。こりゃすげーフレームだ。ホイールもさぞかし気合入っているのだろう。お、キシリウムか?とか思ったが、 なんかちょっと違うっぽい。なんとかウムなので紛らわしい。

なんとアクシウム?

ネットで探すと、鉄下駄扱いされてるけど。

??

その試乗のあと、他のマシンにも試乗。FELTの最軽量ロードF1(R-SYSホイール)にも乗ったけど、 CR1のあの加速感だけは無かった。F1は確かに軽いは軽いんだけど、衝撃的というほどの物もなく、ただ普通にああ良く回るね。程度。 おそらくヒルクライムに置いては、かなりの戦闘力になるのかとは思うけど・・・
つうか、知識や数値がどうあれ、乗った感覚として一番軽かったのはCR1だった。友人二人して「なんかすげえ加速したんだが」 という意見が一致したので、個人的感覚として大幅にズレている訳でもないと思われる。

なわけで、実に1年間くらいCR1の加速感を引きずってる訳ですが・・・

あれはフレームの性能ゆえなのか。
ホイールのせいじゃないだろうなまさか。

などと考えつつ、悶々と・・・
まあアクシウム自体、そんなにたいした値段でもないので、入れようと思えば入れられるんですが、もしフレームの性能ゆえで、 アクシウム買ったらホントに重くて320DXと全く違いが無かったら、買った意味が無くなりそうになるので、どうにも手を出せずに居る。 正直「お試し~」という程安くないんで。いや、安いは安いけど、今と性能変わらない可能性の物に500円すら出すのもイヤなんで。 貧乏性と笑わば笑え(;´д`)

これも前に書いた事だけど、例えば1kgのホイールが2つあったとして、ちょっと極端な例えになるけど、 一方はリムの重さが900gで他がハブが50gスポークが50g。もう一方は、リムの重さが50gでハブが900g。 スポークが50だったら。漕ぎの軽さは後者の方が圧倒的に比較する以前の問題レベルで軽い訳です。
ALX320DXの場合、ハブがめっさ細い。重量もさほどありません。多分カタログ数値は、ほとんど同じでも、全体の配分としては、 アクシウムの方がリムが軽いんじゃないかとすら思います。320DXはディープリムということもありますが・・・

色々考えて、とりあえず今度のサイクルモード08で色々試乗して、それで入れるかどうかを決めてみようかと。
もっと金に余裕があれば、普通に上位ホイールも狙ってもいいかなと思ったんですが、個人的には街に出るための足でもあるので、 防犯の意味からもそんなごついのにするつもりがないと理由で納得しようとしてる自分がいます(´∀`;)
ともあれ、カタログスペックの裏側を考える事も重要だなあと思う今日この頃でした。
数値よりも自分の感覚を信じるという事が大切なのだろう・・・・

和田峠ヒルクライムスレでは、登録者の使用マシンやらホイールが記入されてるけど、割と上位の方にアクシウムが居たりする。 そのずっと下の方には、キシリやらなにやらお高めとされてるホイールも。
なので、結局はエンジン次第なんだろうなーとか思う。
か、勘違いしないでよね。いいホイールが買えないのを、理屈をこねて自分を無理やり納得させようとしようとしてる訳じゃないんだからね! 多分・・!きっと・・・!

昨今逮捕された某音楽PのTKがかつて儲けたくらい金がありゃ、そりゃー、MAVICどころか、シマノやカンパ、 フルクラムにボントレetc・・・のホイール全種類をIYHするくらい朝飯前だろうけどヽ(`Д´)ノウワーン

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